こんにちは。
入間駅前通り接骨院の長谷川です。
今日はシンスプリントに有効なテーピングを紹介します。
まずシンスプリントって何?という方に簡単に説明をしたいと思います。
シンスプリントは脛骨過労性骨膜炎を指し、下腿内側に位置する脛骨の下方1/3に痛みが発生することを特徴とします。
多くの場合、不快感は運動開始時に現れ、そのあと消えて運動が終了するとまた戻ってきたりします。
症状が進むにつれ、不快感は段々ひどくなり、運動している最中はずっと持続するようになります。
そして日常生活の他の動作の最中にも痛みが伴うようになってしまいます。
この障害はランナーに多くみられますが、どんなスポーツでも見られハードなトレーニングを集中的に行った場合に頻発します。
硬い地面の上を繰り返しランニングする、足部を背屈させる(つま先を上げる)筋肉を過剰に使いすぎるなどが原因となる事が多いです。
治療としては、治るまで運動はお休みする事が望ましいですが、大会が近い、どうしても動かなきゃいけないという方におすすめのテーピングがあります。
それがこのテーピングです!
普通のテーピングに比べ、動きやすさとサポート力があり非常に選手から好評のテーピングです。
気になる方は是非入間駅前通り接骨院にいらしてください!
KTテープマスターの岩松先生がお待ちしています。
尚、7月18日の海の日は祭日の為、休診とさせて頂きます。
連休で交通量が増え、交通事故も多くなります。
お出掛けの際は、交通事故に気を付けてください。
万が一、交通事故に遭われた際は、当社顧問の士業の先生方との連携で、治療はもちろん法律面でも患者様をバックアップする事の出来る『ヒューマンアジャストグループ接骨院』にご相談ください。
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