こんにちは!入間駅前通り接骨院の長谷川です。

最近僕の周りの友達が出産ラッシュで色々相談を受けるので、今日は産後の骨盤矯正についてブログをお借りして書きたいと思います。

出産にあたり骨盤の恥骨結合という部分が緩み骨盤が開くのですが、この部分は産後6週間くらいで緩んだ靭帯が硬くなり、元の骨盤の状態に戻るのに3~4カ月くらいかかります。

この間のすごし方次第では骨盤が歪んだまま固まってしまい,この歪みが痛みを起こしてしまう原因になります。

骨盤は正常な位置に戻ろうとしますが、妊娠中に体のバランスが崩れていると正常な位置に戻りづらく、産後も横座りや椅子での足組み、猫背、授乳中にずっとあぐらをかいているなどは体を歪める姿勢なので、産後3ヶ月頃までにこれらの姿勢をとっていると骨盤をさらに歪ませる原因となります。

骨盤の歪んだ状態が続くと、骨盤周辺の血流が悪くなり、脂肪の燃焼がうまくいかなくなってしまうため太りやすくなります。
産後に下腹が出て、妊娠前の服が入らなくなってしまうのはこの為なんです。

そういったトラブルを防ぎ、尚且つ改善させる方法の一つとして「骨盤矯正」があります。

産後開いてしまった骨盤、歪んでしまった骨盤を正しい位置に戻すことで、痛みやズボンが履けなくなってしまったなどの症状を改善出来ます。

当院では産後のケアのサポートを積極的に行っておりますのでご安心してご来院ください(^^)/
普段の過ごし方や骨盤ベルトの巻き方などのアドバイスも致します。

周りに産後のトラブルでお悩みの方がいましたら是非ご紹介ください。
入間の長谷川がしっかりとサポート致します(∩´∀`)∩