坐骨神経痛は一つの症状のように感じますが、腰から下の部分に現れる症状の総称になります。主におしりから足の先にかけて痛みとしびれが生じ、ひどくなると日常生活を送ることができません。
坐骨神経痛は中高年を中心に起こることから、原因については加齢や激しい運動のしすぎ、姿勢の悪さがあげられます。
症状については、お尻や太もも、ふくらはぎや足の部分にキリキリとした鋭い痛みやしびれが生じますが、中にはふくらはぎが妙に張る、足全体がほてっている感じがする、強く締め付けられているといった症状が現れる場合もあります。
多くの場合片方の足だけに起こるのですが、人によっては両方の足や足全体に強く感じることもあるので、症状は人それぞれ異なっています。
坐骨神経痛はひどくなると安静にしていても痛みが治まることはなく、むしろ痛みで良く眠れなくなります。不眠症になることも多く、さらに自分で靴下をはくことができない、長い時間立っていられないといったことから、生活に支障が出てしまいます。
当院ではお客様に合った施術方法を丁寧なカウンセリングのもとご提案させていただきます。辛い痛みでお悩みの方は、ぜひ中央林間駅前接骨院にお問い合わせください。
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