捻挫について

捻挫は不自然な形にひねることにより、関節の靭帯や腱、軟骨などが傷つく怪我のことを言います。傷ついた部位によって治るまでの時間や症状に違いが生まれます。

捻挫の症状

捻挫といえば足首をイメージする方も多いかもしれませんが、突き指も捻挫に含まれます。階段を踏み外したり、ボールに当たったりと想定外のことが起こった時にしやすい怪我です。

人間の大きな骨と骨のつなぎ目には軟骨や腱、靭帯があり、これが適度に曲がることによって関節を曲げることが出来ます。しかし、本来なら曲がらないような状況になってしまうことで捻挫は起こります。重度のものであれば歩行が難しくなることもあります。

3段階の症状

靭帯が一時的に伸びている状態は1度捻挫とされており、比較的治りやすいとされています。靭帯の一部分が切れている状態は2度捻挫とされていて、治るまでには長い時間を要します。そして、靭帯が完全に切れるものを3度捻挫と定義しています。

捻挫でお悩みの方は当院にお任せください

捻挫は誰にでも起こるものであり、身体の至る所で発症する可能性があります。捻挫は早期治療がとても重要で、靭帯が緩んだまま完治してしまうと捻挫を再発しやすい関節になってしまいます。そうならないためにも、技術に磨きをかけた当院のスタッフが最善の治療をご提供いたします。

捻挫でお困りの方はぜひ、宇都宮宿郷鍼灸整骨院にご来院ください。スタッフ一同、心よりお待ちしております！