腱鞘炎・手首の痛みは多くの人が経験していますが、原因について、または症状について知らずに気付けない人も少なくありません。これらを十分理解し、いち早く症状に気付けるようにしておくと良いでしょう。
名前から分かるように、腱鞘の炎症が症状の主な原因です。ぶつけた記憶がなければ心当たりがないと思うかもしれませんが、外傷で炎症が起こるわけではありません。
基本的には手や指の使い過ぎが原因であり、日常生活における様々な動作で負担がかかって炎症に至る事が多いです。キーボード入力やスマートフォンの片手操作、長時間のゲームや楽器演奏などが理由となりがちです。
他にも仕事や家事、趣味で手先を使う場合は発症原因をつくっている可能性が高いです。
この問題が発生していると、指や手首が痛くなります。頻繁に使っている指だけに痛みを覚えるケースもあれば、使っていないはずの手首にまで症状が出る事も多いです。
親指の使い過ぎはドケルバン病という手首まで腫れたり傷んだりする症状を引き起こしやすく、これに該当する場合は広範囲に症状が出ます。いずれの場合も手を曲げたり指を広げたりした際に違和感や痛みがある事が多いです。
少しでも指や手首の痛みを感じたら放置せず、当院へご相談ください。軽い痛みだと思い甘く見ていると思わぬ症状につながることもあります。早期治療をして、健康で楽しい生活を送りましょう!
当院では技術に磨きをかけたスタッフが最善の治療をご提供いたします。ぜひ一度、宇都宮宿郷鍼灸整骨院にご相談ください。
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