腱鞘炎・手首の痛みについて

腱鞘炎・手首の痛みについて


腱鞘炎・手首の痛みは似たような症状の病気ですが、単なる手首の痛みであるか、それとも腱鞘炎であるかによって症状が異なります。ここではこれらの病気の症状や、原因について解説します。

腱鞘炎・手首の痛みの原因


手首や指の使い過ぎが腱鞘炎・手首の痛みの原因となります。手首や指を酷使することで腱鞘と腱の部分が過剰にこすれ合ってしまうために、腱鞘炎が発症してしまいます。

腱とは骨と筋肉の間を結んでいる組織のことで、この腱を外部の刺激から保護しているのが腱鞘です。ですが、あまり過剰に指などを動かしていると、炎症を起こしてしまうことがあります。

腱鞘炎・手首の痛みの症状


炎症が発症すると、手の甲に痛みを感じます。人によっては、手の甲が腫れあがる症状や手首に痛みが出る症状が現れることもあり、手の指を動かすことで痛みを感じてしまうことも多いです。

特に痛みを感じやすいのは、親指を動かした時です。親指を広げたり折り曲げたりする動作を繰り返していると、手首に痛みが発生しやすくなります。親指の内部には、短母指伸筋腱と長母指伸筋腱という組織があり、仕事などで親指を頻繁に使用していると、これらの母指伸筋腱がダメージを受けるので、強い痛みが手首に発症します。

腱鞘炎・手首の痛みでお悩みの方は当院にお任せください


当院ではカウンセリングの際、必要に応じて動作チェックなどを行い、痛む箇所と痛みの原因を把握いたします。
お身体の状態や生活の中で気をつけてほしい点などもわかりやすくお伝えいたしますので、腱鞘炎・手首の痛みが気になる方はぜひ一度、東林間駅前接骨院にご相談ください。

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