ばね指という言葉を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。原因についてはいろいろ考えられますが、特に多いのが高齢になってくると筋力の低下とともに、関節が動かしにくくなり親指と人差し指に痺れが起きてしまうのが特徴です。
症状は人それぞれ個人差があり、夜中に寝ていて痺れが起き、眠れなくなるケースや指で輪を作るのが難しくなるなどがあります。重症化してくるとオッケーサインをするのもできなくなり、ボタンを留めたり包丁を握ることも、痛みでできなくなることがあります。
また熱感や、押さえたり指を伸ばした時に痛みを感じやすくなります。手を動かすたびに痛みが走るようになると家事も仕事もままならなくなってしまいます。
職業柄重いものを持ち続けていたり、スポーツ選手で指や腕を駆使してきたり、長年にわたり、同じような負担が指にかかってしまうことで起こるといわれています。
指の腱鞘と腱の間で炎症が起こり、指の動きのスムーズさが失われ、いわゆる指の腱鞘炎のような状態になって痛みが生じるのです。
ばね指によって家事や子育て、仕事がままならなくなってしまうことも可能性的は十分にあります。そうなってからでは回復するまでに時間がかかってしまいます。
早期の受診が後の助けになってきます。当院ではお一人お一人に合った施術方法でお客様をサポートさせていただきます。ぜひ花小金井南町接骨院にご相談ください。
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