こんにちは!
入間駅前接骨院の飯島です。
今日は、坐骨神経痛についてのお話をしていきます。
坐骨神経痛とは?
坐骨神経痛とは、原因となる疾患の症状の1つとして扱われています。その疾患は腰椎椎間板ヘルニアと腰部脊柱管狭窄症と変形性腰椎症です。
他にも腰椎分離症・腰椎すべり症・梨状筋症候群・外傷による圧迫や糖尿病・アルコール依存症・喫煙・ストレスなどの原因で引き起こす場合もあります。
坐骨神経痛の症状とは?
症状としては、坐骨神経痛が圧迫される事により腰や臀部、太ももやふくらはぎ・足の先などに鋭く電気が走ったような痛みや、ピリピリとした痺れや強く張っている感じなどの症状がでます。
坐骨神経痛の治療法
治療法としては、痛み止めを処方してもらうことや、神経ブロック注射・運動や手技での筋肉をほぐす治療などさまざまです。症状改善につながる治療法は人それぞれです。
当院では、特に筋肉をほぐす治療として、手技療法の他にハイボルテージという筋肉が硬くなってしまい、その影響で出現した痛みなどを改善することに特化した治療器があります。
このハイボルテージの治療器は、速効性があり早く症状の変化を感じる事ができます。
また、セルフケアとして自宅でやっていただくストレッチや運動療法など、その人にあった治療法を提供いたします。
予防と症状の改善をしていくには、治療とご自身でやって頂くセルフケアは欠かせません。
特に股関節周囲の股関節の前と臀部のストレッチは、坐骨神経痛の予防としてとても効果があります。
他にも股関節の可動域が上がる事により、腰の痛みとふくらはぎの疲労感の軽減や姿勢の改善に繋がります。
もし少しでも、坐骨神経痛なのかな…? と不安な事がありましたら、当院にご相談下さい。
あなたの不安をスタッフ全員で解消していきます!
その場の痛みを取り除く事はもちろん、その先に再発しない為の体づくりにも携わっていきます。
夏から秋に変わり体調の変化が出やすい時期になってくるので、体温調節や食事などには気をつけて、過ごしやすい秋を満喫していきましょう!!