こんにちは、入間駅前通り接骨院の大熊です。

とても暑い日が続いていますが、皆様体調は大丈夫でしょうか?

熱中症には注意して早目に水分補給をしていきましょう。

さて、皆様ご存知と思いますが人間の身体には自然治癒力というものがあります。

例えば、身体の中で傷ついた場所があったらそれを回復させる能力や

外部から侵入してきたウィルスなどの異物を撃退する能力などがありますよね。

では、自然治癒力が強い人と弱い人の違いはどんなところにあるのでしょう。

今日は簡単ではありますが、このことについて書いていきますね。

自然治癒力の強い弱いは、免疫疾患のなどの特殊な場合を除くと、主に日常生活の過ごし方でその違いがでてきます。

自然治癒力が弱い状態の人は、

  1. 睡眠不足
  2. 運動不足
  3. 偏った食生活
  4. ストレスが溜まっている

などなど。

日常生活がこのような人は比較的弱い状態になっているということになります。

風邪などをひきやすいなーなど感じている方はこの点を振り返ってみると

該当しているものがあるのではないでしょうか。

これを改善していくと自然治癒力が強い状態の人になれると思います。

自然治癒力の強い人になるには

例えば、夜いつもより早め寝てしっかり睡眠をとって、普段からよく歩いたり運動をしていて

食事はタンパク質やビタミンなどの栄養バランスのとれた食事をよく噛んで食べて、

いつもプラス思考で笑顔で明るい状態だとすると、この人は自然治癒力が強く、健康な人だと思いませんか。

お仕事や勉強などがあるので、全部をいっぺんに改善することはなかなか難しいとは思いますが

少しづつでも気を付けて改善していくと自然治癒力の強い人になれると思います。

最後に

今は夏で熱中症に注意と書きましたが、エアコンなどで身体が冷え過ぎるのも

自然治癒力を弱くしやすいので注意です。

身体は冷えているより温まっていて血流循環がよいほうが、自然治癒力も強いです。

冷えたり疲れなどで筋肉が固い状態よりも全身が柔らかい状態のほうがストレスも感じづらく

循環もよくなるので自然治癒力も上がります。

普段の生活の改善は皆様でやって頂くことになりますが、最後にあげました

筋肉を柔らかい状態したり温めて循環をあげることは、当院でサポートさせて頂けますので

怪我の治療以外でもお気軽にご相談下さい。