捻挫について

捻挫について


捻挫とはスポーツなど運動をしている時や、転倒時に足首や指を不自然な形にひねってしまうことで関節部分が傷つく状態を指します。

捻挫の原因


日常生活から考えられる捻挫が起こる原因については、なにかの衝撃やねじれ、転倒などによって関節に無理な力がかかることにより、関節が動ける範囲を超えて曲がりすぎたり伸びすぎたりすることが原因です。

捻挫の症状


捻挫の症状については状態によって1度から3度に分かれます。

1度捻挫

1度は軽度の靭帯損傷であり靭帯が伸びているものの、断裂はしていないため症状としては痛みや腫れ、皮下出血が生じますがそこまでひどい状態ではありません。

2度捻挫

2度になると靭帯の部分的な断裂が生じている状態となり、うずくような痛みや患部の腫れが目立つようになります。軽度の靭帯損傷と比べても痛みや腫れ、皮下出血の範囲が広くなりますが、関節自体が不安定にはなりません。

3度捻挫

3度は重度の捻挫に分類され靭帯が完全に切れてしまっている状態です。靭帯が切れてしまうと激しい痛みとひどい腫れ、大量に皮下出血がみられ、関節自体も不安定な状態になります。足首の場合は関節が不安定になることで痛みのために体重をかけることが難しくなるといった症状が現れます。

捻挫でお悩みの方は当院にお任せください


捻挫は放っておくと症状が悪化する場合があります。痛みを我慢せず、お早めに中央林間駅前接骨院にお越しください。あなたのご来院を心よりお待ちしております。

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