腱鞘炎・手首の痛みについて

腱鞘炎・手首の痛みについて


腱鞘炎・手首の痛みについてですが、まず前腕の筋肉と手の骨をつなぐ腱に炎症が起こり引き起こされます。手首には約6本の腱があり、それらが手首と手、指をコントロールするのに役立っています。

手首の痛みは腱を使いすぎたり、捻挫などの怪我を受けたりすると、これらの腱のいずれかに影響を及ぼす可能性があります。最も一般的なのはドケルバン腱鞘炎で、親指の近くの腱に影響を与えます。

腱鞘炎・手首の痛みの原因


炎症が起こる原因は腱に繰り返しかかるストレスです。腱鞘と呼ばれる潤滑な組織の層が腱を取り囲んでいますが、使いすぎは腱鞘を刺激し炎症と肥大につながります。

そうすると腱が鞘の中をスムーズに動くことが難しくなり、腱が圧迫されて、手首や指の動きに痛みを感じるようになります。

腱鞘炎・手首の痛みの症状


症状についてですが、瓶を開けるときやドアノブを回すときなど特定の動作をするときに痛みが生じます。また手首や指を動かすときのこわばりや引っかかり、弾けるような感覚を訴える人もいます。手首や指の付け根に腫れが出ることも珍しくありません。

腱鞘炎・手首の痛みでお悩みの方は当院にお任せください

腱鞘炎・手首の痛みの症状は、手首や指に影響を与える他の疾患と似ていることがあります。関節炎や手根管症候群を経験した人は、似た症状が出たところで腱鞘炎・手首の痛みを疑うのが賢明です。

当院ではカウンセリングの際、必要に応じて動作チェックなどを行い、痛む箇所と痛みの原因を把握いたします。ぜひ一度、中央林間駅前接骨院にご相談ください。

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