MENU

BLOG

ブログ

【頭痛に効くツボ完全ガイド】偏頭痛・緊張型・気圧頭痛の治し方

頭痛は多くの人が日常的に抱える悩みの一つです。「薬を飲むほどではないけれど、スッキリしない」「急な痛みをどうにかしたい」と感じることはありませんか?そんな時に役立つのが、東洋医学に基づく「ツボ押し」です。

本記事では、頭痛の種類(偏頭痛、緊張型頭痛、気圧頭痛)に応じた原因と、それぞれに効果的なツボの場所や押し方を詳しく解説します。また、やってはいけないNG行動や、整骨院での根本的な改善アプローチについてもご紹介します。
水谷(西新宿ヒューマンアジャスト院長)
この記事の監修

監修:水谷(西新宿ヒューマンアジャスト院長)お身体の状態や生活習慣を丁寧に伺い、分かりやすい説明を大切にしながら、お一人おひとりに合わせた施術・セルフケアのご提案に努めています。

頭痛の種類と原因(偏頭痛・緊張型・気圧性)

頭痛には大きく分けていくつかの種類があり、それぞれ原因や痛みの特徴が異なります。自分の頭痛がどのタイプに当てはまるかを知ることが、適切な対処の第一歩です。
頭痛の種類
痛みの特徴
主な原因
偏頭痛(片頭痛)
ズキズキと脈打つような強い痛み。片側または両側に起こる。
ストレス、疲労、睡眠不足、ホルモンバランスの乱れ、光や音の刺激などにより、脳の血管が拡張するため。
緊張型頭痛
頭全体が締め付けられるような重い痛み。後頭部から首にかけてこりを感じることが多い。
長時間のデスクワークやスマホ操作による姿勢の悪さ、精神的ストレスなどによる首や肩の筋肉の緊張。
気圧頭痛(天気痛)
天気が崩れる前や台風の接近時などに起こる鈍い痛み。めまいや吐き気を伴うこともある。
気圧の急激な変化によって自律神経が乱れ、内耳のセンサーが過剰に反応するため。

頭痛に効くツボの場所と押し方(手・足・頭)

ツボ押しは、血流を改善し、筋肉の緊張を和らげることで頭痛を緩和する効果が期待できます。ここでは、手、足、頭にある代表的なツボを紹介します。
ツボ押しの基本ルール
「痛気持ちいい」と感じる強さで押す。
息を吐きながら3〜5秒かけてゆっくり押し、息を吸いながらゆっくり離す。
1つのツボにつき、3〜5回程度繰り返す。
 

手のツボ:合谷(ごうこく)

万能のツボとも呼ばれ、頭痛だけでなく、肩こりや目の疲れにも効果的です。
場所: 手の甲側、親指と人差し指の骨が交わる部分から、少し人差し指側に向かったくぼみ。
 

足のツボ:足三里(あしさんり)

胃腸の働きを整え、全身の血流を良くすることで頭痛を和らげます。
場所: 膝のお皿の外側から指4本分下、すねの骨の外側にあるくぼみ。
 

頭・首のツボ:百会(ひゃくえ)、風池(ふうち)

百会: 頭のてっぺん、左右の耳を繋いだ線と、眉間から後頭部へ繋いだ線が交わる部分。自律神経を整える効果があります。
風池: 後頭部の髪の生え際、首の太い筋肉の外側にあるくぼみ。首や肩の緊張をほぐし、頭痛を和らげます。

偏頭痛のツボ押しと即効対処法

偏頭痛は血管が拡張することで痛みが起こるため、血流を促しすぎると逆効果になることがあります。痛みが強い時は、以下の対処法を試してみましょう。
冷やす: 痛む部分(こめかみなど)を冷たいタオルや冷却シートで冷やすことで、血管を収縮させて痛みを和らげます。
暗く静かな部屋で休む: 光や音の刺激が痛みを悪化させることがあるため、刺激の少ない環境で安静に過ごしましょう。
カフェインの摂取: コーヒーや緑茶に含まれるカフェインには血管を収縮させる作用があり、痛みの緩和に役立つことがあります(※摂りすぎには注意)。
偏頭痛におすすめのツボ
頷厭(がんえん): こめかみの少し下、口を開け閉めした時に動く部分。優しくマッサージするように押します。

緊張型頭痛のツボ押しとマッサージ

緊張型頭痛は筋肉のこりが原因であるため、温めて血流を良くすることが効果的です。
温める: 蒸しタオルや入浴で首や肩を温め、筋肉の緊張をほぐします。
ストレッチ: 首や肩をゆっくり回したり、肩甲骨を動かすストレッチを取り入れましょう。
緊張型頭痛におすすめのツボ
天柱(てんちゅう): 後頭部の髪の生え際、首の太い筋肉の外側にあるくぼみ(風池の少し内側)。
肩井(けんせい): 首の付け根と肩先を結んだ線の中央。肩こりにも効果的です。

気圧頭痛の予防と対処法

気圧の変化による頭痛を防ぐには、自律神経を整えることが重要です。
耳のマッサージ: 内耳の血流を良くするために、耳たぶを引っ張ったり、耳全体を揉みほぐしたりするマッサージが効果的です。
規則正しい生活: 睡眠をしっかりととり、バランスの良い食事を心がけましょう。
適度な運動: ウォーキングなどの軽い運動で自律神経の働きを整えます。
気圧頭痛におすすめのツボ
内関(ないかん): 手首の内側のしわから指3本分肘側に向かった、2本の筋の間。自律神経を整え、吐き気にも効果があります。

頭痛を悪化させるNG行動

頭痛の時にやってはいけない行動を知っておくことも大切です。
痛みを我慢しすぎる: 痛みがひどくなる前に、適切な対処や薬の服用を検討しましょう。
偏頭痛の時に温める・マッサージする: 血管が拡張して痛みが悪化する可能性があります。
長時間のスマホ・パソコン操作: 姿勢が悪くなり、緊張型頭痛を引き起こしやすくなります。

整骨院での頭痛改善アプローチ

セルフケアで改善しない慢性的な頭痛や、頻繁に繰り返す頭痛にお悩みの方は、整骨院での専門的な施術をおすすめします。
ヒューマンアジャストグループの整骨院では、以下のようなアプローチで頭痛の根本改善を目指します。
1.姿勢・骨格の矯正: 頭痛の大きな原因となるストレートネックや猫背、骨盤の歪みを矯正し、首や肩への負担を軽減します。
2.筋肉の緊張緩和: 手技や最新の治療機器を用いて、深部の筋肉のこりをほぐし、血流を改善します。
3.自律神経の調整: 鍼灸治療などを取り入れ、ストレスや気圧の変化に強い身体づくりをサポートします。
頭痛は我慢せず、早めに対処することが大切です。お近くのヒューマンアジャストグループの店舗へ、ぜひお気軽にご相談ください。
 
お近くのヒューマンアジャスト店舗はこちらから