こんにちは!
あきつ駅前接骨院の浅見真志です。

産後の矯正や治療について大きく2つに分けて解説していきます。

産後の骨盤矯正について

そもそも、産後の骨盤矯正はなぜ行うかといいますと、妊娠、出産、運動等で開いたり歪んでしまった骨盤を、手技を使って元の状態に戻していく治療法です。

これを放置していれば、いつかは身体に対しての問題となります。

また、骨盤の開きにはホルモンも関与します。リラキシンと呼ばれる骨盤の骨を緩めていくホルモンが、妊娠7週間を超えた辺りで分泌が始まるのです。

これは出産後に分泌は止まり、そのまま分泌されずにいれば自然と骨盤は固く、動かなくなっていきます。

つまり、放置すれば開き、歪んだまま固まってしまうという事です。

骨盤矯正のタイミングはいつ頃がいいのか?

タイミングとしては、早ければ産後一ヶ月後。医師の一ヶ月健診時に子宮の問題がなければ行う事ができます。

ただ、大抵の場合には産後陣痛が起きたり、体調の問題等が起きます。安定する頃、大体二ヶ月後から行う方が多いです。

骨盤が固まるのが六ヶ月程と言われてますのでその前に矯正を行う必要があります。

次に産後マッサージの必要性についてです。

まず、産後マッサージとは全体的に行う治療。普段の生活や妊娠中、産後と身体をしっかりと動かせなくなり、筋緊張が強くなっている状態に対して行う治療法です。

この筋緊張を放置していると老廃物が溜まりやすくなり、むくみや内臓への負担となってしまいます。

さらに気をつけなければいけないのが血栓です。筋緊張が高いと血流が悪くなりますし、産後すぐには元のように動けない事から血栓が出来やすい状態になります。

もし、大きな血栓ができてしまったら命の危険にも繋がりかねない事です。筋緊張を緩和させる事により、血流の状態を元に戻す必要があります。

マッサージを行う事により、老廃物の排出を促し、血栓の形成を予防する事になります。

こちらのタイミングも医師の一ヶ月健診時に問題がなければ行えます。

なるべく早い段階で治療を行い、筋緊張が強くなるのを防ぐ必要があります。勿論、本人が不調を感じているなら必要性は高くなります。

出産後に腰痛などの症状が出ている方には、産後の治療の必要性が高く、タイミングは医師の診断後、順調であるならおこなっていただけます。